意外と知らなかった?!化粧品に関しての素朴な疑問特集!







美容に関しての知識は膨大にありますが、多くの女性は長年の経験からいろいろな知識を習得しています。しかし、時には素朴な疑問も生まれるものです。ここではコスメと肌について今さらの疑問について答えを見ていく事にしましょう。

・100%アレルギーテスト済みの意味

100%アレルギーテスト済みとはアレルギーが絶対が起こらないという意味なのでしょうか。これはアレルギーを全く起こす事が無いという事ではなくて、刺激が低いという事を表すために使われる表現になります。

アレルギーテストも実際には複数のやり方があり、メーカーが選択してテストしたその結果、アレルギーを起こしやにくいと思われるものを、低アレルギー性化粧品と定義します。

基準は皮膚科医師や安全性関連の研究者によるアドバイスを受けて、メーカーが独自に決めています。その事から安全性が高い事は本当ですが、メーカーにより基準が異なります。

したがって、単純な比較をする事は難しいのです。化粧品の開発においては原料から処方を組み立てるまでにアレルギー性を含めて、数段階の安全性試験をする事から、全ての商品で安全性は考慮されています。

とはいえ、100%アレルギーが起きない事は皮膚医学的にも証明は不可能と言えます。

・手作りの化粧品で注意しないといけない事

どれだけ天然の材料を使っていても、必ずしも肌への安全性が高いとは言えないです。柑橘類に入っているソラレンのように太陽光線と反応し皮膚刺激性のある物質に変わる成分もあります。

他にも、皮膚刺激性やアレルギーを引き起こす可能性が高い物質も多くあります。それに配合量を誤ると、化粧品にすらならなかったり、皮膚への刺激が高くなるものもあります。

また、作っている時に空気中の雑菌、特には病原性の雑菌が入る事も考えられます。

・紫外線吸収剤と紫外線反射剤は違い

紫外線を防ぐ原料としては、紫外線を反射して肌への侵入を防ぐ紫外線反射剤と紫外線を分子内にエネルギーとして吸収してその後で弱いエネルギーの光源として放出できる紫外線吸収剤との2つがあります。

弱い光のエネルギーとは主には赤外線の事で強い紫外線エネルギーを無害なレベルにまで弱めて、放出する化学物質です。紫外線反射剤は主には粉体ですが、形状や表面の状態によって、鏡のように一方的に反射されるものや、無方向にランダムに反射させるものがあります。

ランダムに反射させるタイプを紫外線散乱剤という時もあります。吸収材は表示指定成分のオキシべンゾンが多く使われますが、肌への安全性を考えて配合量を決めています。

またUVAやUVBをそれぞれ特異的に吸収するものがあり、品質に求められているSPF値やPA値に見合うように多くの場合は紫外線と一緒に処方されます。

・化粧品の香料はシミの原因?!

化粧品の香料がシミの原因になってしまう事もあります。しかし、今では安全性や研究が進歩していますから、香料もアレルギーの原料となる成分を除いて作る精製技術が開発されて、低アレルギー化が進んできました。

それでも100%アレルギーや皮膚炎を起こさない原料や化粧品は存在しません。ですが、問題が起きる可能性は極めて低いと言えます。

しかし、中には香料にアレルギー反応を起こすという事で医師から使用しないように診断を受けている人もいます。

そのような人のためにも無香料の化粧品が売られています。

香料がシミの原因になる理由はアレルギー性の治りにくい皮膚炎を発症するからと言えます。

また香料だけではなくて、化粧品で炎症を発症する場合はその影響によりシミを作る事があるので、原因と思われる化粧品の使用をやめるようにして、早めに皮膚科医に相談しましょう。

・金属アレルギーが起きる理由は?

ニッケルやクロムなどの金属アレルギーを持っている人は実は多くいます。これらは金や銀のアクセサリーやメッキされたアクセサリーに含まれていて、気づかないうちにアレルギーを引き起こす事もあるのです。

特徴的な症状としては、触れた部分が赤くかぶれて痒くなったり、痛みを伴う事もある事です。それに治るまでに時間がかかります。特には汗ばみやすい時期に起こりやすくて、微量の金属イオンが汗に溶ける事で皮膚に吸収される事が原因です。

一度、金属アレルギーにかかった事がある人はどのような金属に反応が起こるのか診察してもらうといいでしょう。そして大事な事はアレルギーを起こすきっかけを作らない事です。

例えば、ピアスを付ける事でかぶれてしまったのなら、きちんと治してから付けるようにしましょう。

穴を空けた部位の皮膚が赤くなっているにも関わらずに、ピアスをつけている人もいますが、そのような事はしないようにしましょう。さらなる悪化に繋がり、治りにくくなりますのでご注意下さい。

・最後に

日々、女性は美容の為にケアをしています。現代では、もうすでに小学生や中学生から美容には関心を持ち沢山の化粧品も試している人も多くいます。

日頃、目にするネットの情報や雑誌の美容特集を見る機会も多くいろいろな知識が頭に入っています。

それでも化粧品に関してあるいは自分の肌に対して素朴な疑問が出てくる事もあるでしょう。

今回はそんな極わずかな一例を挙げてみました。素朴な疑問を解消し、自身にしっかり合った美容商材を見つけていきましょう!


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