本当は怖い!カロリーゼロの恐怖!




「カロリーゼロ」を選んでるあなたへ

「食べたいけれど、摂取カロリーはなるだけ抑えたい」というのは、ダイエッターなら誰もが抱える悩みですよね。でも、甘いものは総じて高カロリーで、我慢するのは辛いもの。

そんな時、心強いのが「カロリーゼロ」と表示された食べ物や飲み物。よく見かけるのは、炭酸飲料やゼリーです。「カロリーゼロ」のゼリーならいくら食べても大丈夫?甘い炭酸飲料は100mLあたり50kcalを超えるものもありますが、「カロリーゼロ」なら「ゼロ」だから問題ない?そんなふうに考えて、ついつい「カロリーゼロ」と表示された食品を買ってしまっていませんか?

「カロリーゼロ」食品の過剰摂取が健康と美容に及ぼす影響についてまとめました。

 

本当は怖い!「カロリーゼロ」の真実とは

「カロリーゼロ」と表示された食品に隠された真実をご紹介します。

 

・「カロリーゼロ」は「完全に0kcal」ではない!

 

まず、つい騙されてしまうのが、「カロリーゼロと表示されていても0kcalとは言い切れない」という点。「カロリーゼロ」というのは健康増進法に基づく基準で、食品100mLあたり5kcal未満であれば「カロリーゼロ」「ノンカロリー」と表示することができます。ほぼ0kcalという意味なのです、

もちろん、お茶や水など、本当に0kcalのものもあります。ですが、本来高カロリーはずの食べ物が「ゼロカロリー」と表示されていた時は要注意です。

 

人工甘味料は太りやすい!

本来は甘くて高カロリーなはずの食品が「ゼロカロリー」と表示されているのは、人工甘味料が使用されているからです。

人工甘味料は天然には存在しない、人工的に合成された甘味料のことで、砂糖の数百倍の甘さを持つのにカロリーはほとんどないという、まさに夢のような食品。

でも、これが甘い罠なのです。

そもそも、なぜ甘いものを食べると太りやすいのでしょうか。

それは、糖分の摂取によって血糖値が上がるため、その血糖値を下げるために膵臓からインスリン分泌されるから。インスリンは、血液中の糖分を身体の各臓器へと取り込み、余った分を脂肪として保つことで血中の糖分を一定に保つという働きがあります。

ところが、インスリンは砂糖だけではなく、人工甘味料にも反応するのです。

人工甘味料にはカロリーがほとんどありませんが、摂取すると血糖値が上がるのは砂糖と同じです。つまり、インスリンが分泌され、太りやすい状態へ…

カロリーゼロだからと安心して人工甘味料を大量に摂取すると、インスリンが大量に分泌され、太りやすい状態が続きます。これが、ゼロカロリー食品カロリーはほとんどないのに太る理由です。

 

健康被害続出?人工甘味料の恐ろしさ

人工甘味料の怖さはそれだけではありません。最近、人工甘味料の摂取によって起こる健康被害の報告が相次いでいます。

人工甘味料と言っても様々な種類があり、それぞれ感じる甘さや身体に及ぼす影響は異なります。

まず代表的なものとして挙げられるのが「アスパルテーム」。アスパルテームは数ある人工甘味料の中でも、世界的に見てもずば抜けて普及している人工甘味料です。このアスパルテームの大部分を構成するアスパラギン酸は、なんと脳細胞を興奮させすぎる興奮性毒であることをご存知でしょうか?死へも至らせるアスパラギン酸、そんな恐ろしいものを口にしていたと思うとぞっとしますね。

アセスルファムカリウムはあまりくどくない甘さの人工甘味料で、スポーツドリンク等にもよく使われています。アセスルファムカリウムの副作用としては、うつ病・頭痛・腎臓疾患・発がん性が指摘されています。特に、妊娠しているラットにアセスルファムカリウムを与えたところ胎児に影響が出ているため、妊娠している方は避けるべき人工甘味料であると言われています。

今回は、普段よく目にする代表的な人工甘味料について、その危険性をご紹介しました。「カロリーゼロ」と記載のある食品を見かけたら、これらの人工甘味料が使われていないか、裏の食品成分表示を確認してみてください。

 

「カロリーゼロ」食品の甘い罠に騙されないで!

「カロリーゼロ」と記載されている食品を食べることの危険性についてご紹介しました。

こんな話を聞くと、むしろ「カロリーくらいあってもいいから人工甘味料不使用の食品を食べたい」と思ってしまったかもしれません。

ところで、「人工甘味料不使用の食品を探す」というのが、実は今では難しいのです。

「低カロリー」「カロリーゼロ」が注目を集める今の時代、人工甘味料は食品の中に相当はびこっています。簡単に低カロリーを実現してくれる人工甘味料。

「人工甘味料不使用」と明記してあるもの以外は、かなりの確率で人工甘味料が入っていると考えてよいでしょう。

人工甘味料をさけ、カロリーゼロを摂らずに美と健康を実現させるポイントは次の2点です。

 

・ポイント1:甘いものを口にするのを避ける

高カロリーな砂糖であってもカロリーゼロの人工甘味料であっても、身体が甘さを感じるものは摂取すれば血糖値が上がります。血糖値を下げようとインスリンが分泌され身体は太りやすい状態になります。

飲み物は、甘みのないお茶や水を選ぶようにしましょう。

 

・ポイント2:甘いものは自然の甘味を少しだけ

どうしても甘いものが食べたくなった時は、自然由来の甘いものを摂るようにしましょう。カロリーはありますが、異様に太りやすくなったり、その他恐ろしい健康被害を引き起こしたりすることはありません。

もちろん、ダイエット中なら食べ過ぎはNGです。

 

「カロリーゼロ」という甘い言葉に惑わされて恐ろしいことにならないよう、甘いものを食べたい気持ちとうまく付き合って、美と健康を手に入れましょう。

 

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